『東京卍リベンジャーズ』138話のストーリー&考察!武藤が特別の意味は?

サスペンス・ミステリー
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週刊少年マガジン(2019/12/11発売号)掲載『東京卍リベンジャーズ』138話のストーリーとそれに関する考察をまとめました。武藤泰宏(ムーチョ)が特別と呼ばれる意味も過去のセリフから推察してみました。ネタバレありです。

『東京卍リベンジャーズ』138話のストーリー&考察

ますます面白さが増し続けている東京卍リベンジャーズ。

138話では伍番隊の隊長・武藤泰宏(ムーチョ)が登場しましたね。どう関わってくるのでしょうか。

ネタバレストーリー

前話まで

天竺の総長・黒川イザナがマイキーと腹違いの兄だったことが判明。イザナが東卍を狙っている理由は、マイキーを恨んでいるからだった。

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138話

マイキーとイザナの関係を知ったタケミチは、千冬に一人で天竺と戦う決意を伝えますが、冷静な千冬は、タケミチが壱番隊の隊長であることの責任として、隊員たちには説明するように諭します。

タケミチの決意を聞いた隊員たちは「一人で背負い込むな」と説得され、タケミチは思い直し壱番隊で天竺と戦う決意に改めます。

より一層の結束を固めたタケミチの元に伍番隊の隊長である武藤泰宏(ムーチョ)が現れます。千冬は武藤は特別だいうことをタケミチに伝えました。

考察

タケミチが知っている未来

・現在タケミチが知っているこの先に起きる出来事は、東卍と天竺の抗争は和解によって決着するが、マイキーは稀咲鉄太と黒川イザナに取り込まれてしまうということ。

・マイキーは東卍の主要メンバーを全員殺害し、最後は自殺のような形で最後を迎えること。

・タケミチとナオトは、イザナと稀咲に殺されること

今までもっとも最悪な結末が待っているからこそ、タケミチはどんな手を使ってでも天竺を潰さないといけないと意気込んでいたんですね。

武藤が特別の意味は?過去のセリフから推察

千冬が言っていた「武藤は特別」の意味を過去の登場シーンから考えてみました。

現在の東卍の隊長は次のようになっています。

総長・マイキー(佐野万次郎)

副総長・ドラケン(龍宮寺堅)

壱番隊・場地圭介⇒タケミチ

弐番隊・三ツ谷隆

参番隊・パーちん⇒稀咲鉄太⇒空白?

肆番隊・河田ナホヤ

伍番隊・武藤泰宏

マイキー、ドラケン、馬地、三ツ谷、パーちんは東卍の創設メンバーです。

一方でナホヤと武藤は創設メンバーではないため、今までのストーリーにはあまり絡みはありませんでした。

ですが、ちゃんと登場しています。

3巻では戦闘に登場し 「内輪モメは気乗りしない」 と発言しながらもマイキーたちのピンチにかけつけていますし、13巻では黒龍との揉め事の末に戻ってきた八戒に対して 「気にするな」 といの一番に発言をしています。

これらの発言から推察に、武藤は東卍の監査役のような揉め事があった時に解決するような役割なのではないでしょうか。

更に仲間思いであることは伝わってきます。

今後武藤がどうタケミチと関わってくるのか楽しみです。

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コメント

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