『東京卍リベンジャーズ』139話ネタバレストーリー&考察!乾&九井とは

サスペンス・ミステリー
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週刊少年マガジン(19/12/25発売号)掲載『東京卍リベンジャーズ』139話のネタバレあらすじと考察をまとめました。乾青宗と九井一とは、武藤(ムーチョ)の狙いとは?

『東京卍リベンジャーズ』139話ネタバレストーリー&考察

ますます混迷を深めてきた「東京卍リベンジャーズ」ですが、139話では武藤泰宏に関する衝撃の事実が判明しました!

ネタバレを含みますので、ご了承ください。

ネタバレストーリー

前話まで

黒川イザナの正体が、マイキーに恨みを持った異母兄弟であったことが判明し、壱番のメンバーたちとイザナを撃退することを決意。

しかし、伍番隊の隊長武藤泰宏(ムーチョ)が現れて……

『東京卍リベンジャーズ』138話のストーリー&考察!武藤が特別の意味は?
週刊少年マガジン(2019/12/11発売号)掲載『東京卍リベンジャーズ』138話のストーリーとそれに関する考察をまとめました。初めて武藤泰宏(ムーチョ)が特別とは?ネタバレありです。

139話あらすじ

数行あらすじ
  • タケミチがムーチョによって拉致される。
  • 黒龍(ブラックドラゴン)の幹部、乾青宗(イヌピー)と九井一(ココ)も拉致されていた。
  • ムーチョがS62の『極悪の世代』6人のうちの1人であり、イザナの元仲間であったことが判明。

考察

乾&九井

タケミチと一緒に拉致されていた乾(イヌピー)と九井(ココ)ですが、彼らは黒龍の幹部です。

未来においても幹部の立場は変わらず、タケミチたちを未来で殺害したときにやってきたメンバーにも入っていました。

その際、大寿は乾のことを 「黒龍にしがみつき続けてきた男」 そして九井を 「黒龍の財布だった男」 と表現しています。

2人は黒龍幹部なので、当然八代目総長であるイザナのことも知っていることでしょう。そこらへんにこの2人が拉致された要因かもしれません。

極悪の世代6人とは、メンバーは?

武藤(ムーチョ)がS62世代で、極悪の世代6人の1人だということが判明しました。

極悪の世代の6人とは天竺の総長・黒川イザナと四天王の4人、そして武藤ということだと思われます。

・黒川イザナ 元黒龍八代目総長であり、天竺の総長。

・望月莞爾(通称モッチー) 元呪華武(ジュゲム)の総長

・灰谷蘭 灰谷兄弟の兄、弟は竜胆(りんどう)

・鶴蝶(カクチョー) 喧嘩屋 タケミチの幼馴染

・斑目獅音 元黒龍九代目総長。マイキーによって潰された過去を持つ。

・武藤泰宏(ムーチョ) 東京卍會伍番隊隊長。

タケミチを拉致した狙いは?

武藤とイザナが顔見知りであったことは判明しましたが、まだ裏切っていたと確定は出来ないと思います。

武藤はタケミチを拉致する際に 「イザナの野郎余計な仕事を増やしやがって」 と発言していますが、この『仕事』はイザナから請け負った依頼(仕事)なのか、イザナが引き起こした抗争を東卍のために解決するための手間(仕事)なのか、どちらの意味とも取れるからです。

 

次回は極悪世代の少年院での話や武藤の過去が明らかになってくるのでしょうか。楽しみです。

140話の考察はこちら

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