週刊少年マガジン(2020/09/9発売号)連載の『なれの果ての僕ら』33話のネタバレストーリーと考察についてまとめました。今回はさほど事件もなかったので簡単なまとめです。
『なれの果ての僕ら』33話ネタバレストーリー&考察
事件概要
1話の冒頭で事件の概要・被害などが語られています。
首謀者である夢崎みきおは同窓会と称して、四ノ塚小学校元6年2組のクラスメイトたちを呼び集め監禁。
事件発生直後に1名(タカポン)が硫酸による科学熱傷及び呼吸困難により死亡。
その日のうちに更に2名(小清水唯・相沢すみれ)が毒物による中毒死。
事件2日目。仲間同士で殺し合いを始め、1人(坂本)が頭部が砕け散り、
2人は内蔵が破裂して死亡。
そして首謀者である夢崎みきおも死亡。←33話はココ!
その日の夜、2名が投身自殺。死体は全裸で抱き合っていた。
事件3日目。激しい争いが発生し、2名が死亡。
発生から52時間23分後に機動隊の突入をもって解決された。
事件解決までに命を落とした者は計12名
概要では死んだ人数が11人ですが、計12名となっているのは、みきおが事件よりも前に殺害した谷口純太の人数も含まれているからだと思われます。
クラスメイトやその死因に関しては違うページでまとめています。
ネタバレストーリー
前回あらすじ
みきおがネズに拳銃を渡して自分を殺すように促すがネズは撃つことができなかった。
32話時点の詳細は↓
『なれの果ての僕ら』32話ストーリー&考察 みきおを殺すのは誰?
週刊少年マガジン(2020/09/2発売号)連載の『なれの果ての僕ら』32話のネタバレストーリーと考察についてまとめました。みきおを殺すのが誰になるか考察してみました。
33話あらすじ
数行あらすじ
- 後日談としてみきおが死んだのはネズが原因ではなかったことが確定。
- みきおが死んだ後に人間の悪意が明らかになる。
- クラスメイトはみきおを撃たなかったネズを責める。(早乙女以外)
- 自分を責めるネズの元に雨宮がやってきて好きだと告げる。
- 雨宮に抱きしめられてなくネズを影から影からみる安藤。
ネズを信じる者は?
次号は「信じる者と疑う者。両者の間に生まれた歪みが、激しい諍いを導く」とあります。
今回の話でネズを信じる者は雨宮と早乙女、プラス水野でしょう。
今までネズを見守ってきた立ち位置である安藤さんが、雨宮に抱きしめられて泣くネズを見てどう感じたのか気になるところです。
今回はストーリーとしてあまり進みませんでしたが、次週大きく動きそうなので期待しましょう。
『なれの果ての僕ら』34話ストーリー&考察用内容まとめ
週刊少年マガジン(2020/09/16発売号)連載の『なれの果ての僕ら』34話のネタバレストーリーと考察についてまとめました。みきおが個別に話した裏切り者がいるという情報の内容をまとめました。