週刊少年マガジン連載『東京卍リベンジャーズ』137話(2019/12/4発売号)のネタバレストーリーとそれに対する考察、佐野万次郎の家族関係図をまとめました。
『東京卍リベンジャーズ』137話ネタバレストーリー&考察
ネタバレストーリー
前話まで
黒川イザナの正体を探るために2018年に戻ったタケミチでしたが、そこで待っていたのは死んだはずの稀咲鉄太と黒川イザナの奇襲。
その結果、ナオトは死亡しタケミチも瀕死状態で2006年に飛ぶことに成功。
黒川イザナの正体を探るべく、マイキーの家を訪れたところ黒川イザナはエマの兄だった?
137話ストーリー
黒川イザナがエマの兄であったことが判明します。つまりマイキーにとっても腹違いの兄です。
そしてイザナと真一郎は連絡を取り合っていたことが判明。真一郎の遺品にはイザナから送られてきた手紙の束がありました。
そこにはイザナが真一郎のことを心酔していた様子がつらつらと書かれており、同時に真一郎が大事にしているマイキーのことを拒絶し、恨んでいたことも判明しました。
考察
佐野&黒川 家系図
真一郎と万次郎が実の兄弟でイザナとエマも兄妹です。そして『真一郎&万次郎』と『イザナ&エマ』は異母兄弟ということになります。
年齢で言うと、真一郎⇒イザナ⇒マイキー⇒エマという順番になりそうです。
黒龍(ブラックドラゴン)
黒龍は初代総長である真一郎がマイキーのためにつくったグループです。
八代目総長が黒川イザナ。九代目総長斑目獅音。十代目総長芝大寿。
マイキーが黒龍と敵対することを決めたときに真一郎は「黒龍は八代目が全て変えた」と発言しています。
このときに八代目総長の黒川イザナが異母兄弟であることを告げることもできたはずですが、しなかった理由に何か深い意味がありそうな気がします。
イザナの「俺のマイキー」発言の真意は?
134話で2018年のイザナがタケミチを殺した時にイザナは「俺のマイキー」と発言しています。またマイキーはイザナを信頼していたという話もありました。
ですが、137話ではイザナはマイキーを恨んでいたことが判明。
これを前提にすると「俺のマイキー」は「俺の(おもちゃ)マイキー」という意味だったのでしょうか。
ということは、マイキーはイザナの操り人形になってしまうのでしょうか。
続きが楽しみです!
138話はこちら
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