週刊少年マガジン(20/01/29発売号)掲載『東京卍リベンジャーズ』143話のネタバレあらすじと考察をまとめました。乾がついにタケミチを認めた?
『東京卍リベンジャーズ』143話ネタバレストーリー&考察
143話ではついに乾(イヌピー)の目的が判明しました!
そしてタケミチと手を組むことが確定に。
ネタバレストーリー
前話まで
タケミチと乾は武藤(ムーチョ)に立ち向かうものの九井を連れ去られてしまう。立ち向かっていく姿を見て、タケミチを信頼した乾は、タケミチに黒龍(ブラックドラゴン)十一代目総長になってくれと進言する。
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143話あらすじ
- 乾が黒龍に入ったきっかけは、初代総長・真一郎に憧れていたからだとわかる。
- ただ乾が黒龍に入った時は八代目総長・黒川イザナの代であり、すでに変わってしまっていた。
- タケミチは東京卍會の壱番隊隊長兼黒龍の十一代目総長になる決意をする。
考察
武藤はが真一郎の地下ガレージを使った理由
武藤がタケミチ・乾・九井を監禁した場所は、故・真一郎が経営していたバイク屋の地下でした。
なぜこのガレージを監禁場所に選んだのかが気になりました。
①ただ単に東京卍會がよく利用していた。
②乾と真一郎の関係性を表現するため、つまり作者の都合でこの場所を選んだ。
③武藤と真一郎も何らかの関係性・因縁があった。
とこれは深読みしすぎな気もしますが、気になりました。
乾の狙いは?
乾は真一郎に憧れており、真一郎が居た頃の黒龍(ブラックドラゴン)を復活させることが目的でした。
乾は十代目黒龍総長である大寿に 「黒龍にしがみつき続けてきた男」 と言われていましたが、それが理由だったのですね。
それにしては色々と空回りしている気もしますが、それも若さということで。
タケミチが十一代目黒龍総長になってどうなる?
かなり多くの過去が動いたことにより、 未来は変わっている[/su_highlight]かもしれません。
未来でのタケミチは十一代目黒龍総長では無かったはずです。
また未来でタケミチと直人が死んだ襲撃には乾も参加していました。
乾が味方になった場合、この襲撃を防ぐことができているかもしれません。
もしかすると、未来に戻ることができるようになっているかもです。そうなれば未来で情報を得て、有利にことを運ぶことができるかもです。
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