ネタバレあり『東京卍リベンジャーズ』15巻で判明したこと&考察

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「東京卍リベンジャーズ」15巻(2019/12/17発売)で判明した事実、新たな登場人物である天竺四天王、そして15巻を読んでの考察をまとめました。

『東京卍リベンジャーズ』15巻ネタバレストーリー&考察

『東京卍リベンジャーズ』の15巻がついに発売されました!

とても練りこまれたタイムリープものなので考察のしがいがあります。

15巻で判明したこと

・稀咲鉄太が横浜にあるチーム・天竺の総参謀として現れる

・稀咲鉄太もタイムリープしている説が浮上

・天竺四天王も登場!四天王のひとり鶴蝶(カクチョー)はタケミチの幼馴染であり、総長黒川イザナを救ってくれと頼まれる。

・2018年に戻り黒川イザナを調査。

・2018年で黒龍(ブラックドラゴン)の初代総長がマイキーの兄・佐野真一郎であり、八代目が黒川イザナであることを知る。

・2018年で稀咲と黒川イザナによって撃たれる。直人は死にタケミチはぎりぎりで過去に飛ばされる。

新キャラ・天竺四天王

望月莞爾(通称モッチー) 元呪華武(ジュゲム)の総長

灰谷蘭 灰谷兄弟の兄、弟は竜胆(りんどう)

鶴蝶(カクチョー) 喧嘩屋 タケミチの幼馴染

斑目獅音 元黒龍九代目総長。マイキーによって潰された過去を持つ。

基本的にマイキーたちの年代より年上で、東京卍會と因縁のある相手が揃っています。

考察

黒川イザナの正体は?

実は、週刊連載ではイザナの正体は判明しています。

稀咲鉄太もタイムリープしている?

確かに稀咲の先読みは長けていますし、タケミチが過去を改変しても新しく、より悪い未来に変わっているのを見ると稀咲ではなくとも誰かがタイムリープして過去を変えていると考えるのが自然でしょう。

仮に稀咲がタイムリープをしているとするならば、 何故ヒナを執拗に殺そうとするのか? ということが気になります。

タケミチの恋人だからという理由なのか、もしくはもっと深い理由が、例えばヒナがタイムリープに関係しているという可能性も無いでしょうか。

稀咲鉄太が路線変更?

稀咲はマイキーに心酔していました。

ですが、2018年でタケミチと直人がマイキーに会って殺してしまうのを止めようとはしませんでした。

更に、タケミチたちを殺す際に、黒川イザナは「俺のマイキーを殺した」と怨恨とも思える表情をしていましたが、稀咲に関しては坦々とタケミチをターゲットにしていたように見えました。

マイキーに固執していた稀咲ならば、もっと違った手をうった気がします。

 

以上が「東京卍リベンジャーズ」15巻のネタバレと考察でした。

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