進学の参考に!大学を舞台にした漫画9選【芸術・スポーツなど】

まとめ
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漫画では大学が舞台になっているものが多く多くあります。その中でも「芸術系」「スポーツ系」「専門系」に分けてまとめました。進学の参考になる漫画です。

大学を舞台にした漫画12選

大学を舞台にした漫画を「芸術系」「スポーツ系」「専門系」に分けてまとめました。

キャプテン翼を読んでサッカーを始めるように、スラムダンクを読んでバスケットボールを始めるように、漫画を読んで進路を決めることは悪いことではありません!絶対に!

進路に迷っている人にこそ読んでもらいたい大学を舞台にした漫画たちです。

専門系

もやしもん

農業大学を舞台にした物語です。

主人公は菌類が目に見えるという特殊能力を持ていますが、はっきり言ってそんな特殊能力はほとんど物語に関係ありません!

農業大学を舞台に農業や発酵に関わる様々な問題を真剣に検証しつつ、大学生のノリを交えながら検討していくという漫画です。

個人的に農業系の大学に進学した人のほとんどはもやしもんを読んだことあると思っています。というか、農業系に進んでもやしもんを読んでいない人は今すぐ読め!っという程の農業×漫画の代表格です

動物のお医者さん

ゆる~い笑い交えながら獣医学部のあるあるをお届けする漫画です。

獣医を志す人は読んでおいて損はないでしょう。ただ、この漫画のような出来事が実際にあると思ったらガッカリするかもですが・・・

ああっ女神さまっ

猫実工業大学という大学に通う森里螢一の元に女神であるベルダンディがやってくることで物語が始まります。

序盤はコメディ要素が多めですが、中盤・終盤以降は工業大学という特色を活かした、モータースポーツに関わる展開が続きます。

車やバイクをいじるのが好きという方は読んで見てください。きっとハマります!

芸術系

ブルーピリオド

学校生活を無難に謳歌していた主人公の矢口八虎が一枚の絵に心惹かれたことから物語が始まります。

絵にまったく興味のなかった男子高校生がその魅力に取り憑かれ、東京藝術大学という東大以上の難関大学への入試に挑みます。

そして、藝大に入学するもののそこで待ち受けているものは。

美術に興味のある人はわかっていたとしても読んでおくべき漫画でしょう

アオイホノオ

『吼えろペン』の島本和彦さんが大阪芸術大学生時代の自分をモチーフとして描いた漫画です。

同級生であったエヴァンゲリオンの監督・庵野秀明さんなども作中に登場します(本人側の印象として)

漫画家やアニメーターを志す人にとって、少なからずあるであろう感情をおおっぴらに表現している本作品は、読んでいてスッキリするでしょう。

漫画を目指そう、芸術系の大学に進学しようと思っているなら読んでみてはいかがでしょうか

のだめカンタービレ

ドラマ化。映画化。アニメ化までされている超人気作品なので知らない人はいないでしょう。

音楽大学を舞台に、自由奔放でありながらも天才的ピアニスト・野田恵と俺様主義でありながらも天才指揮者千秋真一を描いた物語です。

げんしけん

大学のサークル「現代視覚文化研究会(現視研)を舞台に繰り広げられるヲタク生活を恋愛を合わせた物語です。

ヲタクと言っても侮れないのは漫画好きなら分かっていることと思います。ヲタク文化=芸術です。

「げんしけん」はヲタクという文化をいち早く取り入れて芸術系として体現した漫画と言えるでしょう

スポーツ系

風が強く吹いている

弱小陸上部に高校陸上界のホープである蔵原走がとある事情で入部したことをきっかけに、本格的に箱根駅伝を目指すというジャイアントキリング駅伝ストーリーです。

原作は三浦しをんさん。実写映画化、アニメ化もしている作品ですが、漫画も素晴らしいのでむしろ漫画版を読んで欲しいです。アニメ版で観ても良いと思いますが、映画版は観ない方がいいかもなぁ……

ロクダイ

『おれはキャプテン』の続編にあたる大学野球漫画です。

『おれはキャプテン』とは、オタクだったにも関わらず軟式中学野球部のキャプテンに任命されたことで野球愛に目覚めた主人公・霧隠主将が高校に進学しても『くたばれ甲子園』をモットーに、既存の高校野球に反発していくという物語です。

そして『ロクダイ』はその主人公が東京大学に入学し、六大学野球に一石を投じる話となっています。六大学野球をテーマにした漫画は珍しいので大学野球を知りたいという方は読んでみてください。

 

大学進学を考えている方にとって参考になるような、ならないような漫画をまとめました。でも、大学という世界観を少しは感じ取れるはずです。

また、大人の方は懐かしくも思うはずです。

大学という青春を、漫画を通して味わってください!

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