『なれの果ての僕ら』20話ストーリー&考察!花いちもんめ改ルール

サスペンス・ミステリー
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週刊少年マガジン(2020/06/03発売号)連載の『なれの果ての僕ら』20話のネタバレストーリーと考察についてまとめました。「花いちもんめ改」実験のメンバー・ルールもまとめました。

『なれの果ての僕ら』20話ネタバレストーリー&考察

事件概要

1話の冒頭で事件の概要・被害などが語られています。

首謀者である夢崎みきおは同窓会と称して、四ノ塚小学校元6年2組のクラスメイトたちを呼び集め監禁。

事件発生直後に1名(タカポン)が硫酸による科学熱傷及び呼吸困難により死亡。

その日のうちに更に2名(小清水唯・相沢すみれ)が毒物による中毒死。

事件2日目。仲間同士で殺し合いを始め、1人(坂本)が頭部が砕け散り、20話はココ!

2人は内蔵が破裂して死亡。

そして首謀者である夢崎みきおも死亡。

その日の夜、2名が投身自殺。死体は全裸で抱き合っていた。

事件3日目。激しい争いが発生し、2名が死亡。

発生から52時間23分後に機動隊の突入をもって解決された。

事件解決までに命を落とした者は計12名

概要では死んだ人数が11人ですが、計12名となっているのは、みきおが事件よりも前に殺害した谷口純太の人数も含まれているからだと思われます。

クラスメイトやその死因に関しては違うページでまとめています。

 

ネタバレストーリー

前回あらすじ

安藤とその他2名が深夜に教室を抜け出していたことが判明。そして新しい実験「花いちもんめ改」がはじまる。

詳細は↓

『なれの果ての僕ら』19話ストーリー&考察!花いちもんめ改メンバー
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20話あらすじ

数行あらすじ
  • みきおはそろそろ警察がくることを警戒するが、その時には備えがあると明言。
  • 花いちもんめ改実験が開始される。
  • 早乙女が救う人として未来を選び、未来は開放される。
  • 早乙女が罰を与える人物を選ぶことになる。

花いちもんめ改のルールは考察でまとめました。

花いちもんめ改実験概要

罪人側メンバー

面談で「嫌いな人」で名前を挙げられたメンバーが罪人となりました。

しょーやん、月岡、長谷部、黒田、溝口、先生、水野、雨宮、山口、ネズ、未来

天使側メンバー

及川、橘(委員長)、梶原、早乙女、葉月、石井、安藤、犬飼、小山内、倉本

ルール

天使側メンバーは1人ずつ助けたいと思う罪人を選ぶ。

選ばれた人は開放される。

更に1番不要だと思う人を選び、その人物の肌にナイフで10センチ以上の切り傷を作る。

 

今後は内蔵破裂で2人が死亡するということなので、この切り傷が原因で死ぬわけではないようです。

ただしばれている体勢で蹴られると内蔵破裂しそうなので、罪人側の誰かが死ぬのではないでしょうか。次回が楽しみです。

『なれの果ての僕ら』21話ストーリー&考察!倉本が水野を選んだ理由は?
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