『なれの果ての僕ら』23話ストーリー&考察 花いちもんめ改残りメンバー

サスペンス・ミステリー
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週刊少年マガジン(2020/06/24発売号)連載の『なれの果ての僕ら』23話のネタバレストーリーと考察についてまとめました。花いちもんめ改実験で選んだ人、傷つけた人、残っている人をまとめてあります。

『なれの果ての僕ら』23話ネタバレストーリー&考察

事件概要

1話の冒頭で事件の概要・被害などが語られています。

首謀者である夢崎みきおは同窓会と称して、四ノ塚小学校元6年2組のクラスメイトたちを呼び集め監禁。

事件発生直後に1名(タカポン)が硫酸による科学熱傷及び呼吸困難により死亡。

その日のうちに更に2名(小清水唯・相沢すみれ)が毒物による中毒死。

事件2日目。仲間同士で殺し合いを始め、1人(坂本)が頭部が砕け散り、23話はココ!

2人は内蔵が破裂して死亡。

そして首謀者である夢崎みきおも死亡。

その日の夜、2名が投身自殺。死体は全裸で抱き合っていた。

事件3日目。激しい争いが発生し、2名が死亡。

発生から52時間23分後に機動隊の突入をもって解決された。

事件解決までに命を落とした者は計12名

概要では死んだ人数が11人ですが、計12名となっているのは、みきおが事件よりも前に殺害した谷口純太の人数も含まれているからだと思われます。

クラスメイトやその死因に関しては違うページでまとめています。

 

ネタバレストーリー

前回あらすじ

「花いちもんめ改」実験中。

倉本が不要な人を選ばなかったことで、石井礼夏が要らない人に月岡小紅を選ぶ。

22話時点の詳細は↓

『なれの果ての僕ら』22話ストーリー&考察!花いちもんめ改追加ルール
週刊少年マガジン(2020/06/17発売号)連載の『なれの果ての僕ら』22話のネタバレストーリーと考察についてまとめました。花いちもんめ改追加ルールや流れをまとめています。

23話あらすじ

数行あらすじ
  • 石井礼夏が月岡小紅の顔に傷を付ける。
  • ネズは石井をさとそうするが伝わらない。
  • 橘公平(委員長)が助ける人物に雨宮を選び、傷つける人物にネズを選ぶ。
  • 安藤は助ける人物で溝口を選ぶ。

花いちもんめ改実験流れ

1番目選択者・早乙女 救う人⇒未来 不要な人⇒ネズ

2番目選択者・倉本 救う人⇒水野 不要な人⇒選べず

3番目選択者・石井 救う人⇒山口 不要な人⇒月岡

4番目選択者・委員長 救う人⇒雨宮 不要な人⇒ネズ

5番目選択者・安藤 救う人⇒溝口

花いちもんめ改実験残り

罪人:しょーやん✖、月岡✖、長谷部✖、黒田✖、ネズ✖✖✖、先生✖、溝口✖(開放)水野✖(開放)雨宮✖(開放)山口✖(開放)未来(開放)

※✖は傷を付けられた数

天使:早乙女(選択済)倉本(選択済)、石井(選択済)橘委員長(選択済)安藤(選択済)、及川、梶原、葉月、犬飼、小山内、

 

安藤が不要な人にネズ以外の誰かを選んだことで実験がみきおの狙い通りになるということなので、おそらくしょーやんを選ぶのではないでしょうか。

24話の詳細はこちら↓

『なれの果ての僕ら』24話ストーリー&考察花いちもんめ改流れ
週刊少年マガジン(2020/07/1発売号)連載の『なれの果ての僕ら』24話のネタバレストーリーと考察についてまとめました。花いちもんめ改実験で選んだ人、傷つけた人、残っている人をまとめてあります。
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