『なれの果ての僕ら』62話ストーリー&考察。坂本&未来殺しが確定!

サスペンス・ミステリー
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マガポケ(2021/4/7更新)で連載の『なれの果ての僕ら』62話のネタバレストーリーをまとめて考察しました。

『なれの果ての僕ら』62話ネタバレストーリー&考察

事件概要

1話の冒頭で事件の概要・被害などが語られています。

首謀者である夢崎みきおは同窓会と称して、四ノ塚小学校元6年2組のクラスメイトたちを呼び集め監禁。

事件発生直後に1名(タカポン)が硫酸による科学熱傷及び呼吸困難により死亡。

その日のうちに更に2名(小清水唯・相沢すみれ)が毒物による中毒死。

事件2日目。仲間同士で殺し合いを始め、1人(坂本)が頭部が砕け散り、

2人(桐嶋未来)は内蔵が破裂して死亡。

そして首謀者である夢崎みきおも死亡。

その日の夜、2名(石井礼夏・長谷部弘二)が投身自殺。死体は全裸で抱き合っていた。

事件3日目。激しい争いが発生し、2名が死亡。62話はココ!

発生から52時間23分後に機動隊の突入をもって解決された。

事件解決までに命を落とした者は計12名

概要では死んだ人数が11人ですが、計12名となっているのは、みきおが事件よりも前に殺害した谷口純太の人数も含まれているからだと思われます。

クラスメイトやその死因に関しては違うページでまとめています。

 

ネタバレストーリー

前回あらすじ

早乙女が嘘をついていたことが判明し、ネズが銃口を向けると『犯人』がそれを制止する

詳細は↓

『なれの果ての僕ら』61話ストーリー&考察。噓つき判明!坂本を殺したのは
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62話あらすじ

数行あらすじ
  • 『犯人』が葉月であったことが確定
  • 葉月は9時30分~50分の間に未来を殺したことを自白
  • 未来を殺した理由として、坂本を殺した状況が告白される。
  • 葉月はみきおの共犯であった坂本にスパイになるように進呈するがそれを拒否され、殺されそうになっていた。

 

坂本を殺したのは葉月!

大方の予想通り、葉月のヘアピンが無くなっていたのは、坂本を殺したときに使ったもののようです!

早乙女が葉月をかばったことから、なんらかの理由で葉月の殺害に気づいた早乙女が坂本の頭部破壊に加担したのだと思われます。

 

それでも疑問?未来が殺された理由

それでも疑問が残るのは、やはり未来が殺害された理由です。

これに関しては未来がみきおの共犯者であったという仮説を立てると少しだけ納得できます。

今回、葉月は殺害の告白でネズと二人きりになろうとしました。それは他の人には聞かれたくないことがあった。

そしてその理由は葉月自身というよりも、第三者を慮った可能性が。

 

坂本はみきおと別れた後に、何故か屋上へ向かいました。

同じく未来もみきおを殺害した後になぜか屋上へ向かっています。

屋上になんらかの理由があるのかもしれません。

 

とにかく来週が楽しみです。

 

『なれの果ての僕ら』63話ストーリー&考察 早乙女が葉月に感じている恩とは
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