『100万の命の上に俺は立っている』49話ストーリー&考察!次期国王条件まとめ

ファンタジー
スポンサーリンク

【100万の命の上に俺は立っている】49話ストーリー&考察

ついに7週目が始まりました。新キャラである二繁羽樹(ふたしげはばき)が登場しました。今までにいないキャラクターですね。

過去のクエストや登場人物に関してはこちらのページでまとめてあります。

 

49話ストーリー

数行あらすじ
  • 7周目は6周目から20年経過しており、ゴールディアとイハル・ネモアはドラゴンによって滅ぼされていた。
  • ドラゴン復活の阻止の復活とは本来の力を取り戻すことの阻止という意味。
  • 『人型の黒い魔物』という新種の魔物が現れ、四谷たちも襲われる。(四谷は右足を失うが逃げることに成功)
  • インカバル王国では「隣の山の頂上に住む巨大な魔物を他の下貴族を次期国王にする」というお触れが出ている。(詳細は下記に記載)
  • 二手に分かれて一方は討伐部隊に参加、一方は情報収集を試みる。
  • フードをかぶった謎の人物登場

クエスト内容は「インカバルト王国の鍛冶屋街の仕事を円満終了させ、戴冠式を見届ける。(期間は42日間)」

次期国王の条件

隣の山の頂上に住む巨大な魔物を他の下貴族を次期国王にする(姫の婿にする)

条件① 挑戦する貴族はは10~35歳の男であること

条件② 連れていける部下の数は無制限(統率力をみる)

条件③ かかる費用・武装は無制限で自己負担(資産力をみる)

条件④ 位の高い人間は連れていけない

条件⑤ 貴族同士の妨害・競合は禁止。(発覚すれば権利喪失&地位剥奪の可能性も)

 

今までに23人の貴族が50人~1000人規模の部隊で討伐に向井が、生きて帰った者は1割に満たない。

貴族18人と率いた4000人以上が帰ってこられず。つまり貴族生存者は5人。

挑戦権利のある貴族は残り31人。

 

今後の展開予想としては

① 四谷たちプレイヤーが巨大な魔物を倒す手伝いをする。

② 魔物討伐を国王に諦めさせて違う手法での王位継承。

この2つが考えられそうです。

さらに魔法使いと竜術士(ドラゴンビショップ)が今後どのように関わってくるのか、また黒い魔物の正体も気になるところですね。

毎月が楽しみです。

タイトルとURLをコピーしました