『なれの果ての僕ら』54話ストーリー 容疑者 アリバイ 時系列まとめ

サスペンス・ミステリー
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マガポケ(2021/2/10更新)で連載の『なれの果ての僕ら』54話のネタバレストーリーとクラスメイトのアリバイと時系列に関してまとめました。

『なれの果ての僕ら』54話ネタバレストーリー&考察

事件概要

1話の冒頭で事件の概要・被害などが語られています。

首謀者である夢崎みきおは同窓会と称して、四ノ塚小学校元6年2組のクラスメイトたちを呼び集め監禁。

事件発生直後に1名(タカポン)が硫酸による科学熱傷及び呼吸困難により死亡。

その日のうちに更に2名(小清水唯・相沢すみれ)が毒物による中毒死。

事件2日目。仲間同士で殺し合いを始め、1人(坂本)が頭部が砕け散り、

2人(桐嶋未来)は内蔵が破裂して死亡。

そして首謀者である夢崎みきおも死亡。

その日の夜、2名(石井礼夏・長谷部弘二)が投身自殺。死体は全裸で抱き合っていた。

事件3日目。激しい争いが発生し、2名が死亡。54話はココ!

発生から52時間23分後に機動隊の突入をもって解決された。

事件解決までに命を落とした者は計12名

概要では死んだ人数が11人ですが、計12名となっているのは、みきおが事件よりも前に殺害した谷口純太の人数も含まれているからだと思われます。

クラスメイトやその死因に関しては違うページでまとめています。

 

ネタバレストーリー

前回あらすじ

ネズが未来を殺した犯人を捜し始めると同時に、みきお母も実験の継続を決断。

詳細は↓

『なれの果ての僕ら』53話ストーリー&考察 怪しいのは委員長?
マガポケ(2021/2/2更新)で連載の『なれの果ての僕ら』53話のネタバレストーリーに関してまとめ、委員長の発言に関して考察しました。

54話あらすじ

数行あらすじ
  • みきおを殺したのは未来で確定(映像を見せられる)
  • 未来が殺されたのはみきお殺害(20時56分)から死体発見(22時)までの間
  • 早乙女がネズを説得しようとするが、暴力で屈服させる
  • ネズがみんなのアリバイを確認し始める。

 

アリバイ&時系列

4つの班

A(5-2組)・・・ネズ、山口、月岡、石井、黒田

B(5-1組)・・・安藤、犬飼、早乙女、雨宮

C(6-4組)・・・委員長、葉月、水野、溝口、倉本

D(6-2組)・・・梶原、及川、先生、小山内、長谷部

時系列

20時56分・・・未来がみきおを絞殺

21時頃・・・C班(委員長、葉月、水野、溝口、倉本)が外に出始める。

21時30分頃・・・B班(犬飼、早乙女)が外に出始める。

22時直前・・・早乙女がD班に突入し長谷部の凶行を止める。

21時30分~それぞれの動き

水野、溝口、犬飼⇒東校舎へ

委員長、倉本⇒6-4組に待機

早乙女、葉月⇒調理実習室へ

安藤、雨宮⇒5-1組に待機

考察

容疑者

今のところB班(安藤、犬飼、早乙女、雨宮)とC班(委員長、葉月、水野、溝口倉本)のメンバーが容疑者です。

生存者

その中から生存確定者(月岡、倉本、溝口、ネズ、小山内)は犯人ではなさそうです。

 

つまり、安藤、犬飼、早乙女、雨宮、委員長、葉月、水野の誰かが犯人の可能性が高いでしょう!

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