『なれの果ての僕ら』52話ストーリー&考察 生存者17名まとめ

サスペンス・ミステリー
スポンサーリンク

マガポケ(2021/1/27更新)で連載の『なれの果ての僕ら』52話のネタバレストーリーに関してまとめ、生き残りの人物を改めて書き出しました。

『なれの果ての僕ら』52話ネタバレストーリー&考察

事件概要

1話の冒頭で事件の概要・被害などが語られています。

首謀者である夢崎みきおは同窓会と称して、四ノ塚小学校元6年2組のクラスメイトたちを呼び集め監禁。

事件発生直後に1名(タカポン)が硫酸による科学熱傷及び呼吸困難により死亡。

その日のうちに更に2名(小清水唯・相沢すみれ)が毒物による中毒死。

事件2日目。仲間同士で殺し合いを始め、1人(坂本)が頭部が砕け散り、

2人(桐嶋未来)は内蔵が破裂して死亡。

そして首謀者である夢崎みきおも死亡。

その日の夜、2名(石井礼夏・長谷部弘二)が投身自殺。死体は全裸で抱き合っていた。52話はココ!

事件3日目。激しい争いが発生し、2名が死亡。

発生から52時間23分後に機動隊の突入をもって解決された。

事件解決までに命を落とした者は計12名

概要では死んだ人数が11人ですが、計12名となっているのは、みきおが事件よりも前に殺害した谷口純太の人数も含まれているからだと思われます。

クラスメイトやその死因に関しては違うページでまとめています。

 

ネタバレストーリー

前回あらすじ

長谷部に強姦された石井が長谷部を巻き込む形で死亡。石井の尊厳を保つため、月岡は二人は投身自殺であったと偽造した。

詳細は↓

『なれの果ての僕ら』51話ストーリー&考察 投身自殺確定!
マガポケ(2021/1/19更新)で連載の『なれの果ての僕ら』51話のネタバレストーリーに関してまとめて考察しました。

52話あらすじ

数行あらすじ
  • 梶原絃は長谷部の命令によって、先生に蹴られたが、それを許す選択をする。(みきおの思惑通りにならないため)
  • ネズが未来を殺した犯人捜しを始める
  • みきおの母親も実験を開始する

 

バラバラだった3つの出来事とは?

作中でネズが「バラバラだった3つの出来事がようやく収束し・・・」とありますが3つ出来事とは何か改めて振り返りましょう

未来が屋上で死亡していた

みきおの母親がリモートで実験を再開させようとする

長谷部が疑似王様になり、石井を強姦し、その結果石井と一緒に死亡

 

現時点の生存者17名

・桜庭橋子(先生。長谷部に従い生徒(梶原)を暴行してしまった)

・雨宮鈴子(ネズを好きな立ち位置)

・安藤いろは(女性陣で一番冷静な立場)

・犬飼陽一(元野球部でまともな部類)

・及川龍雄(長谷部の子分になり、やりたい放題していた)

・小山内彩(生存確定している一人。山口茉莉花をいじめていた)

・梶原絃(長谷部に反抗したことで暴行される)

・倉本由美(生存確定の一人。山口茉莉花をいじめていた)

・黒田大輝(当初はおどおどしていたが、自分を確立しはじめている)

・早乙女菊也(中心人物のひとり)

・真田透(ネズ)

・橘公平(委員長。冷静さを取り戻しているが・・・)

・月岡小紅(生存確定。みきおの実験により一度は暴走するものの、今は冷静さを取り戻している)

・葉月依利奈(長谷部の元カノ。まともな女性陣のひとり)

・水野カイト(早乙女と同じく、中心人物)

・溝口隼也人(生存確定。モブキャラっぽいが、いつもなんらかのかかわりがある)

・山口茉莉花(いじめられっ子だった。ネズに対して反骨精神がある)

 

今回ネズは復讐を果たしたとあるので、未来を殺害した犯人は生存確定者(小山内、倉本、月岡、溝口)以外のようです。

 

今後は実験を引き継いだみきお母とネズ、そして未来を殺した犯人との三つ巴となりそうですね!

 

ますます混乱してきそうです。

『なれの果ての僕ら』53話ストーリー&考察 怪しいのは委員長?
マガポケ(2021/2/2更新)で連載の『なれの果ての僕ら』53話のネタバレストーリーに関してまとめ、委員長の発言に関して考察しました。
タイトルとURLをコピーしました