『なれの果ての僕ら』43話ストーリー&考察 今後の展開・注目ポイント

サスペンス・ミステリー
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マガポケ(2020/11/18更新)で連載の『なれの果ての僕ら』43話のネタバレストーリーに関してまとめ、事件概要に関して考察しました。

『なれの果ての僕ら』43話ネタバレストーリー&考察

事件概要

1話の冒頭で事件の概要・被害などが語られています。

首謀者である夢崎みきおは同窓会と称して、四ノ塚小学校元6年2組のクラスメイトたちを呼び集め監禁。

事件発生直後に1名(タカポン)が硫酸による科学熱傷及び呼吸困難により死亡。

その日のうちに更に2名(小清水唯・相沢すみれ)が毒物による中毒死。

事件2日目。仲間同士で殺し合いを始め、1人(坂本)が頭部が砕け散り、

2人は内蔵が破裂して死亡。

そして首謀者である夢崎みきおも死亡。43話はココ!

その日の夜、2名が投身自殺。死体は全裸で抱き合っていた。

事件3日目。激しい争いが発生し、2名が死亡。

発生から52時間23分後に機動隊の突入をもって解決された。

事件解決までに命を落とした者は計12名

概要では死んだ人数が11人ですが、計12名となっているのは、みきおが事件よりも前に殺害した谷口純太の人数も含まれているからだと思われます。

クラスメイトやその死因に関しては違うページでまとめています。

 

ネタバレストーリー

前回あらすじ

みきおが絞殺死されており、拳銃がなくなっていた。未来の遺体?もなくなっている。

詳細は↓

『なれの果ての僕ら』42話ストーリー&考察 みきおを殺した犯人は未来?自殺?
マガポケ(2020/11/11更新)で連載の『なれの果ての僕ら』42話のネタバレストーリーに関してまとめ、みきお殺害の犯人や今後の考察をしました。

43話あらすじ

数行あらすじ
  • 梶原は生きていた。
  • 桐嶋未来は自分を死んだことにして、みきおを殺す算段を立てていた。
  • 雨宮と安藤が葉月は未来の企みを知っていた。

43話では未来が生きていることが明らかとなりました!

今後の気になる展開

① みきおを殺したの誰?

未来がみきおを殺そうとしていたことは判明しましたが、実行したかはまだ分かっていません。

実行犯が誰なのかが今後の気になる展開のひとつです。

② 拳銃の行方

普通に考えるとみきおを殺した犯人が拳銃を持ち去ったと考えることができるでしょう。

③ 未来が消えた理由

未来が消えた理由は今のところわかりません。未来の性格からして、みきおを殺したことに罪悪感を抱くというのは考えにくいです。

④ 次の死亡者

事件概要から、ここでは内臓破裂で誰かが死ぬことは確定しています。未来が生きていたということは、誰かが死ぬということでしょう。(重症だった未来が死ぬ可能性もある)

⑤ 長谷部の所業

王様気分でやりたい放題だった長谷部が、現状に不安を抱き始めました。

長谷部がどのように動くのか、気になるところです。

⑥ 坂本殺しの犯人

坂本を殺した犯人とみきおを殺した犯人は同一人物なのか。

⑦ ネズは何が理由で壊れるのか

ネズが犯罪者になり少年刑務所(少年院?)に収監されていることは判明しています。

ということはネズは今後何かしらの理由で壊れます。

未来が生きていたことから、ネズが壊れる理由はやっぱり未来が関係しているように思えます。

 

謎が深まり続けていますが、今後どうなるのでしょうか。来週が楽しみです。

『なれの果ての僕ら』44話ストーリー&考察 月岡が気づいたこととは?
マガポケ(2020/11/25更新)で連載の『なれの果ての僕ら』44話のネタバレストーリーに関してまとめ、月岡が気づいた「この部屋」について考察しました。
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