「僕のヒーローアカデミア」での登場人物・志賀丸太が歴史的な見解から炎上し、作者が謝罪するということになりましたが、その騒動はそもそも違法アップロードだったということで逆炎上しているので騒動をまとめました。
ヒロアカ『志賀丸太騒動』炎上⇒謝罪⇒違法アップロード批判の流れ
韓国で炎上騒動
2月1日
2月3日発売の週刊少年ジャンプ掲載の「僕のヒーローアカデミア259話」で、人体実験などを行っていた通称「ドクター」と呼ばれた人物の名前が「志賀丸太」だったことが判明。
「人体実験×丸太」という繋がりから、生物兵器の開発や治療法の研究などの目的で、本人の同意に基づかない不当な人体実験が行われていた731部隊で人体実験の被験者を「マルタ(丸太)」と読んでいたことなどから想起して、主に韓国で炎上騒動が起きました。
ジャンプの「僕のヒーローアカデミア」という作品に出てくるドクターのキャラの名前が志賀丸太だったらしく、それでk国人が作者に抗議してるみたいですね。
— groundwater🐢🐀 (@mizusigen) February 1, 2020
作者&ジャンプ謝罪
2月3日
これらの炎上を受けて、作者である 堀越耕平さんは歴史的な意図は一切なかったことを釈明し、名前を変更することを決定しました。
今週発売のジャンプで登場した志賀丸太という名前について、歴史的な出来事を想起させるというご意見を多くいただいています。命名にあたり、そのような意図を込めたつもりはありませんでした。ご指摘のお声を重く受け止め、今後は名前を差し替えさせていただきます。
— 堀越耕平 (@horikoshiko) February 3, 2020
週刊少年ジャンプ10号(2月3日発売)『僕のヒーローアカデミア』についてお知らせ
週刊少年ジャンプ編集部 pic.twitter.com/rKzagOJHl0
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) February 3, 2020
違法アップロード批判
2月4日
謝罪文がネットニュースになったことで日本でも広がりを見せる。
その結果、2月3日発売の週刊少年ジャンプの内容が2月1日時点で韓国で炎上していたことを問題視するユーザーが現れます。
つまり、この丸太問題で炎上を想起した人物は違法アップロードにてマンガを読んでいたということが判明し、違法アップロードも問題だろ!という流れが生まれたということです。
ヒロアカ丸太問題「炎上」⇒「謝罪」⇒「違法アップロード問題」のまとめでした。