『名探偵コナン』眼帯のお寿司屋さん【脇田兼則】が登場する回は何巻?

まとめ
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2020年12月9日発売の少年サンデーでついにラムの正体が判明しました。

大方の予想通りだったようですね。

ということで、RAMの正体である脇田兼則が登場する回を改めてまとめました

脇田兼則 登場回まとめ

初登場 92巻

脇田兼則ことラムが初めて登場するのは92巻「江戸っ子探偵」の回です。

万馬券を拾った毛利小五郎が訪れたお寿司屋さんさんでそれをめぐるやり取りを、小五郎と脇田兼則が競い合い、推理をするという話となっています。

この頃からなかなか鋭い推理を披露しています。

ちなみにこの事件ではコナンが麻酔銃を使って眠りの小五郎として事件を解決しています。

95巻

95巻では他のラム候補たちと一緒にちょっとだけ登場します。

SNSに書き込まれた工藤新一の名前を発見したラムがバーボン(安室透)に工藤新一の情報を要求するメールを送っている場面です。

95巻時点では脇田兼則がラムと確定していませんでした。あのメールを送ったのが脇田兼則だったということでしょう。

97巻

97巻ではコナン、毛利小五郎、安室透、脇田兼則がガッツリと絡みます。

長野県での依頼を受けた毛利小五郎が小五郎、コナン、蘭、園子の4人で旅行もかねて訪れる予定でしたが、園子が風邪を引きダウン。園子のお見舞いをするという蘭も行けなくなり、代わりとして安室透が旅行につきそうことになります。

すると”偶然”居合わせた脇田兼則も一緒に旅行することになり、結果4人が力を合わせて事件を解決しました。

この事件ではコナンは麻酔銃を使わず、アドバイスをする形で事件を解決しています。

ということはラムである脇田兼則もコナンの推理力の鋭さに気づいてしまっている可能性が高いです。

 

ちなみにこの回で、コナンが安室さんにラムの正体を訪ねますが、その際ヒントとして「せっかちな人」と答えています。

これはラムが使用する『Time is money』を意味しており

『Time is money』

『時は金なり』

『TOKIWAKANENARI』

『WAKITAKANENORI』

『脇田兼則』

となります。

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